2024-04

連載コラム

「-日本文化、特に医療文化の運命。これは人類の存続問題の指標。-」

2024.04.15「地政学、地理学、地質学を考えても、日本ほど素晴らしいところはない。日本全土を世界遺産として保存できれば人類は自滅しないで済む。」と勝手に考える私である。「誇大妄想型空想的平和主義者」という誇り高き病名を若い時に精神科専門医が付けてくれた。 私は日本にいる皆様...
連載コラム

「-松田道雄先生の著作を読む。-」

2024.04.15 日本には沢山の素晴らしい人々がいる。 医師だけでも数えきれない。小児科でも沢山尊敬する医師達がいるが、松田道雄先生は一味違っていた。(旧)京都市立明倫小学校の大先輩でもあるので時には先生のご活動を気にしていた私だ。 今回書物を整理の中で出てきた松田道雄先生の...
連載コラム

「-身の周りのものの毒性問題 その③-」

2024.04.01 私が『復刻版 漢洋医学闘争史――政治闘争篇』を入手したのは理由がある。 昔、矢数道明先生や細野史郎先生が時々講座を開いてくださっていた。時間がある限り出席したが、楽しみは講義が終わった後の先生とのおしゃべりである。4、5人がぱっと先生の傍へ駆け寄り、先生にあ...
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「-身の周りのものの毒性問題 その②-」

2024.04.01 先にも言ったように「生命毒」は自然の中にも人工物の中にも存在する。 現生人類は言うまでもなく自然の一部で、地球という宇宙の「ノアの箱舟」に住まわせていただいている寄生生物の一部である。人体や大型獣のような多細胞生物も有れば、人の目では見えない微小生物もいる。...
連載コラム

「-身の周りのものの毒性問題 その①-」

2024.04.01「生命史」はじめ「史」につくものに興味を感じてすでに70数年、私は数字に弱く、全て物語として考える。 自宅には理系の本しかない。医学薬学図書室のような中で育った私だ。 学校というのはその図書室の本の種類が多いのがうれしかった。 今日の「毒性問題」は今までにも何...