TORJA「漢方内科医の手当て」

『TORJA』2026年8月号掲載「漢方内科医の手当て」~薬になる食べ物①~

漢方薬では、その働きで上薬、中薬、下薬と分けて考えています。・上薬は薬の働きもして、食べ物に近く副作用のないもの。・中薬は薬になるけど使わなければ済むなら使わないもの。・下薬は薬になるけど副作用もあるのでなるべく使わない、使う時には特に気を付ける必要のあるもの。…と決められている...
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アナログとデジタル化。マルチワールドとワンワールド。

2026.09.01 世界は必ず矛盾するものが存在する。その中間に支点が有って、バランスを取って、物事が進んでいく。 デジタル化という言葉が日本で流行し始めてもう数十年位になる。その推進委員会のトップの方が診察に来ていたので話は聞いたが私にはピンと来なかった。 今頃になって「なる...
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『三つの未来』(中前 忠)を読み直して。

2026.08.15 経済問題では失敗ばかりで「底のないバケツ」とか、「鴨ネギが行く!」とか言われたことがある私だ。今は寡婦年金だけで、それも自分の趣味的な仕事に使ってしまい、次世代の人が私を抱えて苦労していると知っている。「日本はどうなる?」という問題よりも、もっと基本的な「日...
TORJA「漢方内科医の手当て」

『TORJA』2026年7月号掲載「漢方内科医の手当て」~健康な皮膚が欲しい。その④~

皮膚については今回で終わりとしますが、実は私は専門科目を選ぶとき「美容形成外科」を考えていた時があります。最初は精神科希望でしたが教授に「アンタは病人に近すぎるので失格」と断られました。それで手仕事が好きというのと美容形成外科の教授に憧れがあったので相談に行ったのです。そうしたら...
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地球人みんなで議論したい。「ワクチンを作るより前に考えねばならないことはないか?」

2026.08.01 またまた、誇大妄想が始まった!と言われるかもしれない。総復習で不学で知識不足で恥ずかしい私は、少しは人並みの医人として恥ずかしくない終わりを迎えたいと欲張るのだ。 今日は李り東垣とうえんのことを少し学習した。李東垣は金元時代の四大医家の一人と言われる名医だそ...
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ヘレン・ケラーとサリバン先生。

2026.08.01 初めてヘレン・ケラーの伝記を読んだのは中学生の時だ。サリバン先生の話は当然それ以後忘れることはない。 同時に昔の教育システムが自分達の「学校へ行く」というのとずいぶん違っていると知って、子どもながらにびっくりしていた。「お金持ちでないと子どもは勉強できない!...
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終活の中で私が得していること。

2026.07.15 私の物事の片付け方は、効率が悪いし面倒くさくて時間と労力の無駄と言う人達がいる。 私は内心「私はたくさんの宝を手に入れているのよ」と答えている。 今朝からもせっせと黙々と紙類の分類で「紙屑」と言われるかもしれないその紙に書かれた文字を拾う。 日本にいた時から...
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地球人皆で考えよう!お金の使い方。これで良いのか?2026年3月の日記から。

2026.07.15 「単純バカ」とまた言われそうだけど、バカはバカなりの人生がある。人は同じ人がいないし、比べようがないのだと思う。 人はその身体の歴史から言って優劣なんか決められない。個人的には選民意識があって優越感を好む人々もいるかも知れないけれど、天地自然は依怙贔屓なくそ...
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「未来を託す」バトンの受け取り人が減って。

2026.07.01 先進国ではどこででも少子高齢化はひどいという。特に中国、台湾、韓国はひどいというのだ。 本当かどうかは分からないけど、少なくとも日本では身の回りに自死者や結婚しないという人々、子どもを持たないという人々が確かに増えた。もうそんな話は40年ほど前からだ。「男女...
TORJA「漢方内科医の手当て」

『TORJA』2026年6月号掲載「漢方内科医の手当て」~健康な皮膚が欲しい。その③~

「皮膚科学」も総復習すると、あらためて人類はいつも病気という状態から抜け出そうと戦い続けていることがわかります。その一つの例として「爪水虫」について考えたいと思います。 昔は「爪水虫は治せない。治療薬が出来ればノーベル賞モノだ」と言われましたが、今はそうではありません。私が開業し...