連載コラム

「-「私は死にたくない」このニュースが本当かどうか誰か教えてほしい。-」

この記事は約3分で読めます。

2024.02.21

 夜中に情報が届いていたのに気が付いた。
知人からの情報である。そのままコピーする。

TotalNewsworld -(2024年2月15日)

『フランス、mRNAワクチンに反対する者は3年以下の懲役とする法案可決/ネットは怒りの嵐』

 昨日、mRNAショットへの批判を犯罪とし、最高3年の懲役および最高45,000ユーロの罰金を科す法律を可決した。
 あまり注目されることもなく、水曜日[2月14日]に、mRNA治療への抵抗を犯罪とする法律がフランスで可決された。現在の医学知識に基づいて治療に「明らかに適している」mRNAやその他の「医療行為」に反対する者は、将来的にフランスで投獄される可能性がある。
 フランスでは今後、(「科学」に従って)適切な治療を控えるよう人々に呼びかけた場合、新たな刑事罰が科される可能性がある。この法律は水曜日に国民議会を通過した。批評家たちはこの法律を「ファイザー条項」と呼んでいる。
 あまり知られることなく、水曜日にフランスでmRNA治療への反対を犯罪とする法律が可決された。フランスでは、mRNAや、医学的知識の現状から見て「明らかに治療に適している」その他の「医療行為」に反対を唱える者は、3年以下の懲役または45,000ユーロ以下の罰金に処せられる。

 以上のニュースであるが、本当だろうか?

「医療行為に反対を唱える者は3年以下の懲役または
45,000ユーロ以下の罰金に処せられる。」というが、
「医療行為」は何の為にするのか、
「医療行為」はどのようなことをいうのか、
今地球人80億人の内、考える力のある人は
じっくり考える時期でないか?

 私は5歳より人体について学習始め、自分が生きるために
日本で医師免許を取った。医療一筋に生きてきたのも
自分が生きる為である。そして今も病身ではあるが生きている。

 私の研究結果では「医療行為」とは病人が生きてゆくのを
「第三者である医療専門家達」がお手伝いすることであり、
「医療者が病人を治療してあげるのでない」。
医療の決定権は病人本人にある。

「医療の科学的エビデンス」とは
「病人が生きて普通に生活していること」である。

「医療行為」とは、病人のために行われ、
他人である医療専門家達のために行われるのではない。

 フランスからのこのニュースは嘘だと信じたいが、
もし本当だとしたら今や、やはり私達は公的「法」を
確立、自立させる必要がある。

 国際法、国内法からこまごました身近な法律法規等などまで、
生きる上で「自分にとって正しく作られているか?」
検討する必要がある。

 フランスでこのようなニュースが出ると言うのは、
人類は相当重症だと思える。
日本では人々は「非戦、不戦、不服従」で
自分の生命を守る人々が多い。

 それは選挙でまともな人々を選ぶ以外ないのだ。
投票権のない私はただ見守る以外ない。
きっと日本も私も生きてゆける!と信じている。