連載コラム

「-日本の人々。「生き延びる為」には、貝になる必要がある。-」

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2024.03.01

 知人から「堤未果さんのお話を聞いて!!」と連絡が来る。
岩越陽子さんの「けんぽう通信」。ダイレクト出版の
いろいろな情報。安斎育郎氏。丸谷元人氏。大地舜氏。
そして一般社団法人「ワクチン問題研究会」。
「全国有志医師の会」。NHK第一放送やFM。
もっともっと沢山情報が有る。

 私は日本の人でもないし客観的に見る以外ない。
言えることは「日本を学べば世界が分かる」事だ。
日本は陰陽両面が良く見えるので、本当の事を
学習するのにとても便利な社会だ。

 堤未果さんが一生懸命「緊急事態条項」の説明をし、
憲法改正がどんなに恐ろしいか、多くの人々に訴えている。

 確かに公のメディアでは、本当に平和で穏やかな
社会に見える芸能が花盛りだ。悪くないと思う。
いつも見えるものの裏には見えないものが
同じくらいに有ると知るだけでよい。

 危機的な状況であることを人々に
わざと知らせない思いやりなのだ。

 昔、癌患者さんには、「癌疾であることを隠す」ことも
思いやり診察だと言われた。
今は日本でも正直に患者さん本人にも説明する。

日本は本当に重篤な状態だがこれも思いやりで、
「不安がらせない」様にトップは努力していると
私は解釈している。

 だが世界の情報手段が発達したので、
あまり上手に隠せないようなのだ。
これも歴史的経験からの手の打ち方だ。
結果が良ければ全て良し。

 日本の人々に余り「立ち上がれ!!」というのは残酷だと思う。
しかし心配する人々は嘆くのだ。
どうして日本人は気が付かないで羊になるのだ?

 私は自分なりに「日本の人々」について考えている。
「日本人と言われる人々を責めてはいけない。」と思う。
『私は貝になりたい』という映画、テレビドラマを
思い出してほしい。
私は2005年の自己破産時に同じことを学習出来ている。

「一つの国をコントロールするとか、乗っ取ることは簡単です。
法務部分を恐怖心とお金を使えばすぐです」というのだ。
全ての弁護士を黙らせる方法。その殺し文句は
「坂本弁護士一家になりたいか?」で片付くそうだ。

 日本の人々は3万年も4万年もこの大地で生き、
生命を繋いで素晴らしい文化、特に世界一の
医療文化を育ててきたのだ。そのコツは

①諦観を持つことだ。やるだけやって後は天にお任せ。

②お上に逆らわないで従って良い羊になることだ。
心で何を思っても貝のように黙れば生き延びられる。

③嫌ならどっか他へ行く以外ない等、黙って行動する。

④とにかく周りに合わせることが大切だ。
地域によって対処方法は変わる。

 日本は確かに弱い部分もあるが、私から言えば
少しずつ新しい生命が芽吹いているのだ。
この地震火山列島の大地さえ残れば、
人々は世代を超えて繋いで行ける。

 現実には日本の国土は物理的危機的状態と
多くの学者さんが言う。原子力発電所の過密状態が原因だ。

 昔、若い政治家が外国に呼ばれて、帰国してから
多くの人々の反対を無視して原子力発電所を
無理やり建設した。利権と政治力のためだという。

 原子力の怖さは今更私が言うまでもない。
一人づつが判断して、どのように
「三安(安心、安全、安定)の住」を
確保するかだけの問題である。
地球上にそのような場所はあるのか?

 自分達は力を使って逆らわないことで、
お上に武力を使わせないで大地を守る。
見えにくい力(法律)で自分達は生命を奪われても、
諦めるか上手に生き延びる。日本の人々は
代々そうして生き延びてきたのだと私は思う。

 他の世界の人々のように行動は起こさなくても、
きちんと人々は今の自分の立場は理解していると私は考えている。