連載コラム

「日本人の身体を診察していると我々は何をしてよいか?いけないか?が分かる」という言葉の意味が分かった!

2026.02.01 私はいやらしいと言われるぐらいに言葉にこだわる。「日本人の身体を診察していると、我々は何をしてよいか?いけないか?が分かる」という言葉は、私が20歳代の時、母校の東京女子医大の図書室で読んだ本の一節である。著者は西洋人の医師で、日本で臨床医をしていたというこ...
TORJA「漢方内科医の手当て」

『TORJA』2026年1月号掲載「漢方内科医の手当て」~お酒を飲む方へ その①~

新春のお慶びを申し上げます。お正月と言えば「お屠蘇」と連想する人は、お酒が飲める人だと思います。お屠蘇は昔から一年の始まりの厄除けとして飲まれていたようです。その「屠蘇散」を構成している生薬は時代によっては少し変化しているとも言われますが、私は漢方薬メーカーさんからその屠蘇散を手...
連載コラム

日本の大地を守り、日本語を学ぼう!

2026.01.15 お正月早々良いのか悪いのか分からないが、皆さんにお聞きしておきたい。「生命を選ぶか? 財産を選ぶか?」と問われた時、自分だったらどうするか考えたことがあるだろうか? 私は利己主義で、自分が生きる為に5歳から人体について学習している。4歳で多くの人々が生きたま...
TORJA「漢方内科医の手当て」

「『TORJA』2025年12月号掲載「漢方内科医の手当て」~生姜の効能 その③~」

私は自分のために、5歳の時から「人体」について自分なりに研究を続けています。それでもいまだに分からないことがたくさんあります。 少し分かったことは、人は「生命あるものを食べて生きている」ということです。ですので生命のない超加工食品などは「食べ物モドキ」です。植物は生命の始まりで、...
連載コラム

生命の中に敵を作らない努力をしよう!

2026.01.01 大河の流れに逆らうことはできないけれども、諦めきれないで生き延びる方法を探し続ける私である。 まず何といっても物心つく頃より病弱で気が付く頃には「8歳まで持てば奇跡だ」と医師達に言われていたのだ。お陰で両親の思いと祈りで10倍以上は生命は引き延ばせた。 私が...
連載コラム

日本の「帰化問題」と「移民問題」。

2026.01.01 日本から送ってくれる情報で、日本の人達の不安や心配がひしひしと伝わってくる。○○ファーストという言葉も盛んに聞かれるそうだ。 戦前だったか戦争中だったか、先に私の父が台中から内地の日本神戸市に来て仕事をしていた。それも母の先見の明で、6時間の差で深夜の兵隊狩...
連載コラム

2026年新年のご挨拶。

2026.01.01 新春のお慶びを申し上げます。しみじみ感じるのですが、年一回皆様にご挨拶できる幸せをかみしめています。 私は日本に生まれ育って本当に感謝しています。なぜなら、もし他の社会で生まれていたら、日本の高貴な地霊、言霊の守りを得ることが出来ず、素晴らしい日本文化、特に...
連載コラム

「-日本文化・日本医療文化のすばらしさ。「どんな病気だって怖くない!」-」

2025.12.15 私が65歳の時、会社倒産と自己破産でお世話になった十数人の弁護士の中に、正直にお話ししてくれる先生がいた。「貴女は、バカほど怖いもの知らずで、おめでたい者だ。日本の国民レベルだ」と。 つまり私も日本国民もバカだということだ。「何をもってバカというのか?」と私...
TORJA「漢方内科医の手当て」

「『TORJA』2025年11月号掲載「漢方内科医の手当て」~生姜の効能 その②~」

生姜の粉末を自分で作る人々がいます。話によりますと「市販されている生姜湯の粉末は甘すぎる」と言います。最近、食養生学を研究している人々は「甘い物」「油脂」「小麦製品」について神経をとがらせています。なぜならこの十数年人々の健康状態が芳しくなく、大きな病気で本人も家族も不安になって...
連載コラム

「-見える物でしか判断しないし、正しい判断が出来ない人。-」

2025.12.01 ふと、思い出すと哀しくなる時がある。人の感覚が鈍くなってしまったのか? 開院して間もない頃、まだ駆け出しで自家カルテも作ってない時代だ。一人の5~6歳の女の子を診察した。 外見上はまだ悪くないが、明らかに肺は大変な状況で肺炎になっている。無熱性肺炎はよくある...