連載コラム

終活の中で私が得していること。

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2026.07.15

 私の物事の片付け方は、効率が悪いし面倒くさくて
時間と労力の無駄と言う人達がいる。

 私は内心「私はたくさんの宝を手に入れているのよ」
と答えている。

 今朝からもせっせと黙々と紙類の分類で
「紙屑」と言われるかもしれない
その紙に書かれた文字を拾う。

 日本にいた時から実に多くの人達から
頂いていた書籍、新聞の切り抜き、コピー類、
そしてお便り、お手紙などだ。

 すでに目を通したはずだが
ゆっくり改めて読むと新しい発見がある。

 私が「日本は火の鳥」と信じているのは、
文字を通じて、多くの人々の考えを知ったからである。

 日本の人々が元気がないと言われるのは、
「本当のご自分のこの社会の歴史を知らないからでないか?」
と私は考えている。

「仕事以外は全て学習時間だよ。学習は将来の自分への投資だからね」
と教えてくれていた母だが、小学校しか出てない母は
確かに向学心は凄かった。
90歳を過ぎても毎日新聞の社説の音読を続けていた。

 仕事以外は全て学習時間とまでは言わないが、
とにかく本当の活字を見たり、自分で書いたりしてほしい。

「読書力は生きる力」。ネットやパソコン、SNSなどの情報は
頭に残らないというから、本物の活字を使っての情報を得よう!

「日本は本当は凄い国だよ!」私はそう信じて
世界中へアッピールしたい。
本当に生き延びたかったら、日本を学習してほしい。