連載コラム

アナログとデジタル化。マルチワールドとワンワールド。

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2026.09.01

 世界は必ず矛盾するものが存在する。
その中間に支点が有って、バランスを取って、物事が進んでいく。

 デジタル化という言葉が日本で流行し始めてもう数十年位になる。
その推進委員会のトップの方が診察に来ていたので話は聞いたが
私にはピンと来なかった。

 今頃になって「なるほど」と考えている。

 元を正せば私達人類の生命も大昔の微生物から始まっているので、
全ての生命と人類の生命は一つと考えるのは理解できる。

 後はそれに対する対応策だ。
自分以外の他を敵と見做すか? 味方と考えるか?
又はどちらでもあるしどっちでもないと考えるか?

 私の学習経験では、やはり時と場合、中間的で
馬馬虎虎(マーマーフーフ)な考え方が良いと思う。
生命あるものの中に敵を作らない努力だ。
キリスト教でも許すと言うことを教えて居るし、
他の宗教的な教義でも同じと思う。

 ただ他人の生命には直接手出しはできない。
医師であってもお手伝いさんに過ぎないと考えている。
 それは人は同じ源でも同じでないからだ。

 今世界はワンワールド・ワンヘルスの考え方が強い力を持っているが、
権力が経済力と結びついてしまったからだ。

 もう一度1人づつが自分の立ち位置を考え、どう生きていこうか?
自分で実行する以外、自分を助ける方法はない。