2025.08.15
徒然にも自分の生きてきた過ぎ去りし日々をなぞっていた。
女性が正論を言っていたとしても男達は
「女は何が分かる?」とバカにしていたし、
その反対の、女性達にバカにされる男性達も見てきた。
よくあることとして「働かざる者は食うべからず」という言葉で、
障碍者達は先天性後天性関係なく、
白い目で見られていたと私は経験した。
私自身が身体が弱かったため家の中で肩身が狭く、
それでも父は私を溺愛して病気の身体を作った。
母は晩年「アンタが一番の犠牲者だよ。
何も薬を使わなくても手術させないでも、
他の兄弟姉妹のように時を待てば良かっただけなのに」
と言っていたのだ。
そんな私が「本当の医療は何か?」
「普通の人が生き延びる方法はあるのか?」を
研究しようと連れ合いになった彼と
「私設 瑞兆医研」を日本国外に作ろうと夢を語り合って、
64年もかかってやっと出来たのだ。
私は幸運強運にも、他人様に恵まれる。
今、時系列で自分の人生を整理、総括していると、
改めて自分の人生は危機一髪ですり抜け
生きてきたのだと分かって冷や汗をかく。
本当にスリル満点。なかなかこんな経験をする人は
少ないだろうと晩年の母は私の事を笑っていたのだ。
私が会社を失い、自己破産したと報告した時の
母の一言は、「あら良かったわね!」だったのだ。
今世界中では大騒ぎしているという政治的投票権を
どこででも持ったことのない私であるが、これはまさに運命的だ。
自然環境専門の研究をしていたという人の話を聞いていると、
今、人の世で起こっているもろもろのこと、人類滅亡の問題も
「人類の一部の人々だけ」のせいなのかと私は考えてしまう。
地球も人類も自然の成り立ちである。
人と同じものがなかった。
偶然頭が良くて数学や物理に強い人々がいるが、
全く反対の私のような人もいる。
人はお金がないと学習するチャンスもない。
学習しなければ「医(衣)、食、住、教、法」も確立、自立出来ない。
それらを確立、自立する為にはお金が必要なのだ。
ある意味、人類は可哀そうな立場だ。
植物や動物がいなくなれば
人は生きていられないと頭では知っていても、
日々目先のことで精いっぱいで
どんどん自分達を苦しめる化学物資や軍事機器を作り出す。
それで生活している人々は多いのだと思うと、
一部の人だけが悪人扱いされるのはおかしな気がする。
大企業は大勢の人を働かせているが、その人件費は凄いのだ。
もしもそれが人類にとってマイナス活動なら、
そこで働かないことだ。
でも人はお金を必要とするので、自分の労動に
お金を払ってくれる人の所へ集まる。
一番良いのは消費者が賢くなり、
マイナス製品を作るその製品を買わないことだし、
その会社で働かないことだ。
人類を苦しめる物を作る会社を
儲けさせないことが必要だけどそれが出来ない。
だとすれば、そのオーナーだけを非難できない。
地球人が一人ずつ利口になって、
選択を正しくする以外ない気がする。
そのためには一人ずつがチャンスを見つけて
学習を続けて、「本当な何かなあ?」と考え実行する以外ない。
他人を悪く考えても仕方がない。
自分をはじめ全ての人は、生きていたいために
「必死でお金を稼ごうとしているだけ」のことだ。
生きていたいために、ジキル博士とハイド氏になる人々も増え、
若者達も闇バイトや高級バイトに引き付けられる。
女性達もお金のために自分の身体を売るのは、古今東西、
見える見えない関係なく人類史上、延々と続いている。
そう考えれば人類の不幸は一部の人々だけの責任でない気がする。
自分はそれに合わせて被害を受けないように、
騙されないように、学習する以外ない。


